2023年8月1日火曜日

【昨夜の夢】THE BAWDIESのROYと喫茶店へ行く

 ROYと話が弾み、時間を忘れてお茶をする
奥の席でゆったりと


話が一段落し、食事も終えたけれどまだ少し物足りずおかわりを求めて二人でカウンターへ行く


レジ付近のカウンターでTAXMANが背の高い椅子に座ってティータイムしているのを、ROYが見つけて話しかける


TAXMANの髪はスポーツ刈りに近い短髪で、白いものが大半を占めている
広げた手帳にいろいろメモをしている
「家計簿、来週までに仕上げなあかんねん」


カウンターで注文しようとするもメニューが文字化けしていて読めず
ROYがメニューを見ている間に私は自分たちの席へ戻り、170㎝ほどある縦型のカバンからから財布を探し出す


「決まった?俺はスムージー」
ROYが聞くので、私は「鉄栗コオロギたいやき」なる昆虫食を注文する


カウンターから外の様子が見え、目を向けると腰くらいまである髪の毛でスパイラルパーマを当てた、父親らしき身長2メートルくらいの男性と、小さな女の子がこちらへ歩いてくる

私が「サンタクロース」とつぶやくと、すかさずROYが
「あれ田中さんね」と返す






2023年6月20日火曜日

【昨夜の夢】SuperBack新曲「ドロドロン」を焼く

 SuperBack丹野氏が自宅の自室にてコマ付きの椅子に座り、自身のバンドの新曲「ドロドロン」をCDに焼いてる、デスクトップのパソコンを使って。1度に4枚焼けるもので、上から1枚ずつCDができあがる

その過程を見せてもらう

ジャケットの印刷まで行っている、プリンターの音が響くほどの静まりかえった部屋で

  


丹野母が部屋を覗き、このお茶飲んでいきと水筒を置いていく

ぷはぁとNが押し入れから出てくる



作業を終えた丹野氏は、A3サイズの箱の中の動物立体パズルをやってる

半分以上パズルのピースが破損してるが、ここは蟹やな、ここは猿やなと根気良くかつ手早く



部屋の扉開いてたから兄が扉を横切る

「うわさのステイシーさん?」

そう、と兄が立ち止まったので彼と言葉を交わす



2023年5月20日土曜日

【昨夜の夢】THE BLACK DOLPHINSのメンバー全員と焼き肉へ行く

屋根がない大阪市西成区の石のベンチにTHE BLACK DOLPHINSのメンバー全員と私ら含めファン数名が座っている。テーブルも石で出来ている。


2023年2月7日火曜日

【昨夜の夢】THE BAWDIESが解散する

 
6月20日のTHE BAWDIESのライブ中、ROYとMARCYがステージ上で喧嘩する。理由はわからんけど最終的にふたりが殴り合いになるほどの。


2022年1月26日水曜日

ほんとうにジョン・レノン最後の3日間というタイトルでよかったのか

こんにちは。
みなさんお元気ですか。

昨年末からひと月ほど欠けて読み終えた『ジョン・レノン最後の3日間』(祥伝社)の感想などを書きます

核心的なネタバレはありませんが構成的なネタバレはあると思われます












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この本はざっくり言うと2つの時間軸に分かれてて…

①マークチャップマンの1980年12月6日から8日までの行動
②ポールとジョンが初めて出会った日から(私生活の内容も含めて)、ビートルズ結成、解散、その後の活動、ジョン側からみた事件当日とそれ以降

というようになってます。

①と②が交互になって話が進んでいきます。
構成比は①:②=2:8くらいで圧倒的にジョン・レノンの話が多いです。

平たく言えばジョン・レノン周囲の出来事に過去や最新のインタビュー等を合体させてストーリー仕立てにしてるという本。
それが悪いなど全然思ってませんが、ビートルズがめちゃくちゃ好きな人からしたらそれほど真新しいものはないんじゃないかな?とは感じました。


『ジョン・レノン最後の3日間』というタイトル、②のジョン側の話は、1980年11月10日の次はもう事件当日12月8日に飛んでます。「3日間ちゃうし原タイトルも『THE LAST DAYS OF JOHN LENNON』やし、亡くなるまでの約ひと月のジョンの話はないん?」という印象です。


私のビートルズ入門は『ビートルズ アンソロジー1』でオリジナルアルバムもすべては聴いた事ないし、4人のソロもジョンの『イマジン』しか知らない人間なので、知らないことがほとんどで電車を乗り過ごしそうなほど熱中しました。
もし事件のことをもっと知りたいなら参考文献に載ってるFBIの監視記録とか別のものがいいと思いますが、私のような軽くしかビートルズを知らない方にはちょうど良いかと思います。


ご覧いただきありがとうございました。
ビートルズは誰がどの曲でリードボーカルをとっているのかいまだに区別がつきません。



『カフカ、大阪を歩く』

私は大阪という都市にいる。正確には「大阪市中央区」と呼ばれる区画に分類される場所らしい。なぜここにいるのか、正確な経緯は思い出せない。おそらく、あの不快な医師が「気分転換になる」と言っていた気がする。だが、誰の気分を、どこへ転換するというのだ? 朝、私は「なんば」という場...