クロマニヨンズのライブへ行く
ライブ前の転換で本人等が出てきたからマーシーにまずサインをいただく
緊張しつつも、小学生の頃から大好きで初めてお話しさせていただきましたと伝えると、微笑んで「ありがとう」と言うてくれる
「もうひとつのは?」
マーシーはさらに、ハイロウズの『Relaxin'』のCDジャケット表面に、ブルーハーツのCDにはファーストアルバムのジャケットにとサインをしてもらう
そのサインは、大きく書きすぎてテーブルに大きくはみ出し、ジャケットには小さいサインが残る
「しまった、クロマニヨンズのライブなんやからと、クロマニヨンズの円盤にサインもらわな」
何処ぞの棚からサインが目立ちそうなジャケットのレコードを探してサインを貰う(どんだけ厚かましいんや……)
会場内に入ると調さんがベースをかついでやってきたからサインをお願いする
ひらがなでしらべさきと、って書いてくれはったけど、インクが出すぎてサインがつぶれて黒くなる
なので下の方にもう一度、今度は“大空何某”とサインいただくも、同様に書いたそばからインクが溢れるように滲む
マジックありますと別のサインペンを探して3度目にしてやっと潰れてないサインをいただく
そうこうしてたらライブの準備が終わり、メンバーが下がっていなくなる
あちゃーと思うも、メンバー登場口で待てることになる
ライブの構成は、ブルハの3曲、ハイロウズの曲を3曲、残りをクロマニヨンズの曲というような内容
メンバー登場する
マーシーの手の甲あたりに触れることでき、ヒロトの腕も触ることができた
ライブは「クロマニヨンストンプ」から開始
前から4列目くらいの下手側に一人分の空きがあり、そこへ入って観る
屋内ステージから野外へといつの間にか変わり、3曲目は歌いながら演奏しながらメンバーがファンを引きつれて動物園の中を1周する
私は参加せず
「すごーい、客席誰もおらんのんこんな景色なんやな」と誰も居なくなった客席でくるくるまわったり、ステージを背に空を見上げたり
そのあとちょっとみんなを追いかけてみる
ステージ横はすぐ公園になっていて、野生の動物が2体木に登ったり木の葉っぱを食べたりして近づいてくる
その動物、3メートルはゆうに超えてる
すごい勢いで木と木を移動しては葉を食べる
もしもぶつかられたら死ぬし、目を付けられたら喰われるよなとビビる
ここはハッタリかまそう
堂々としながらステージがある方へ歩く
喰われそうになるもなんとか戻る
するとライブは第1部が終わって、メンバーは休憩に入る
第2部まではまだ時間あるからと最前列付近で再登場を待つ
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